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フライトは噂のジェットスター航空で [トラベル]

オーストラリアまでの往復は、最近話題のジェットスター航空をチョイスしてみました。

数年前から日本に就航したLCC(格安航空会社)で、来年からはJALと組んで日本の国内線にも参入する、この辺り(地球の東半分)では最大手のLCCですね。
最近もオーストラリアまで片道4,000円(燃料サーチャージ等除く)のチケットを限定販売したり、日本と東南アジア間を1万円以下の値段で販売したり、その広告を目にする機会も多いです。

今回は13日出発の23日帰国という便で支払総額が約14万5千円(燃料サーチャージ等含む)です。
手荷物なし、機内食なし、マイレージも付かない、座席指定不可のベーシックなクラス(Starterクラスと言います)だと13万円程度なのですが、さすがに出張で手荷物なし、機内食なしでは辛いのでStarter Plusというオプション付きのクラスにしてみました。

実はJALの早割りを使えばもっと安い価格でチケットを購入できたのですが、どうしようか迷っているうちに早割り期間が終わってしまい、次善の策でのジェットスター航空選択でした。

ジェットスターで良いなと思ったのがその発着時刻。

日本(成田)を出発するのが夜21:25時。つまり都内なら仕事を終えてから成田に向かえば間にあう時間。
そしてシドニーに到着するのが翌日のお昼前後(乗り継ぎ便で前後する)です。
シドニーで時間を取って観光するなら早めに着くよう乗継を調整すればよいし、乗り継ぎに余裕を持たせればシドニー到着即ホテルにチェックインでゆっくり休むこともできます。

帰国の際は朝イチ(6時か7時)の便に乗ればその日の夜には成田に着きます。

LCCや安いチケットはどうにも不便な便が多いんですけど、さすがにカンタスの子会社だけあっていろいろ優遇されているぽくて便利そうです。

もっともシドニーでさえ日本からの直行便がなく、ケアンズあるいはゴールドコーストで乗り継ぎしなければならないのが玉にキズかもしれません。サーファーならゴールドコーストで数泊して・・という日程もありなんでしょうが(笑 

ということで、ジェットスターがどれだけ使えるのか!? も後日レポートしたいと思います。

あ、オーストラリア国内での移動は全部親会社でもあるカンタス航空を予約したので、ジェットスターとの違いも興味深いですね。  


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