メルボルンのオフィス [その他]
こっちはメルボルンの中心市街からちょっと郊外に向かったところ。
メルボルン中心を新宿だとすれば、ここら辺は甲州街道沿い初台付近な感じ。
でも周りはメインストリートに沿ってビルが並びいろんな会社がオフィスを構えています。その裏側には高級住宅地が並び、こういう職住接近はいいですねぇ。
これは社員食堂兼多目的スペースからアルバート公園を見下ろしたところ。
アルバートパーク!? と思った方、正解ですw
オーストラリアグランプリが開催されるあの市街地コースそのもので、コースのうち湖からこっち側は見えるそうです。
ちなみに社食には無料のソフトドリンク類、コーヒー、おやつなど用意されていて自由に飲食できます。
無料のビール、ワインも用意されてますが、それは金曜日の夕方以降でないと飲めません。
メルボルンオフィスにはこれから一緒に仕事をするチームがいるので、やり取りの多くは彼らと一緒ということになります。
アジア太平洋地区の仕事は日本も含めてここで面倒みるわけですが、アメリカと違って時差がないので楽ですいいですねぇ
シドニーのオフィス [その他]
規模からすればメルボルンより小さいのですが、これから同じ部門の同僚として働く人がいるので、まずは顔合わせ。
シドニーは港町だし有名な橋があったりサンフランシスコと姉妹都市。たしかに雰囲気似てます。住んでいる人もちょっとレイドバックしていて似てますねぇ。
そのシドニーの中心地区の外れ(になるのかな?)、かつて倉庫街だったところをオフィス向けに再開発した建物の中にオフィスがあります。
オフィスの中は見せられませんが、受付だけなら。
オフィスの雰囲気は・・
まあマーケティングとかインターネットとかの業界は世界中同じですw
ベルリッツでの英語研修は却下されました [その他]
まさにタイトル・オンリーw
やはり価格がネックでした。
20万円台後半から30万円台ということは、ドル換算で4000ドル前後。
それだけ出せば英語どころではなく経営幹部研修やら何やら1セットできるじゃないかということですね。
その代わりにオファーされたのが「ロゼッタ・ストーン」というオンライン+CDの個人レッスン。
早速デモをやってみたのですが・・簡単過ぎるw
日本でいえば、中高生が留学に備えてとか、奥様方の教養として海外旅行の際に困らないようにという程度のもので、ちょっとビジネスには厳しいなぁ。確かに安いんですけどね。
結局、ロゼッタ・ストーン分の予算を使って、個人レッスンを受けることにし、近所のいわゆる英会話スクールに行って事情を説明し、予算と目標レベルを伝えたらしっかりプログラムを組んでくれました。
以来、出張前に連日レッスンに通っています。
そして、効果のほどはそれなりにあったようです。
毎朝、これから上司になる人(サンフランシスコ在住)に電話でレポートを上げているのですが、しっかり ”お前、英語が上手くなったなぁ” と褒められましたw
仕事開始は9月15日から。でも・・ [その他]
元々の仕事開始は8月29日からということだったのですが、会社の会計期間の都合、それと「オンボーディング・プログラム」という入社にあたってのオリエンテーションの都合から、実際の仕事開始は9月15日からになりました。
で、オンボーディング・プログラムの実施場所がオーストラリア。
とう訳で、9月13日から9月23日頃迄、オーストラリアはシドニーとメルボルンへ出張です。
アメリカの会社なのにオーストラリア?
本社自体はアメリカのサンフランシスコにあるのですが、アジア太平洋地域(ASPAC)の本部がオーストラリアにあるので、まずはオーストラリアのスタッフと仲良くなったり入社オリエンテーションを受ける必要があるのですね。
シドニーにあるASPACのHQでまずオリエンテーション、実際一緒に仕事をすることになるメルボルンのチームと顔合わせをしてきます。
あ、勤務自体は東京都内ですが。
ちょうど私が出張している間にシドニーとメルボルンで会社のプライベートな展示会があるもので、その日程に合わせてシドニーとメルボルン間を一週間で2往復しなければなりません。忙しいけどマイルも溜まるしいいかな(笑
日本の会社とオーストラリアやアメリカの会社の違いなどもじっくり見てこようと思います。
もっとも既に多くの社員とメールやSNSを通じて仲良くなってはいるのですが。
個人的にはこういうオープンな雰囲気が性に合ってますね。
米国企業との雇用契約 [その他]
ベルリッツで見積もりを取ってみた [その他]
7月1日からテレビはこうなる! [その他]
今の地上波テレビは7月24日をもってアナログ放送が完全に終了しデジタル放送に切り替わります。
ただし東日本大震災で大きな被害を被った岩手、宮城、福島の3県では当分の間アナログ放送が継続されます。
311以前から本当にアナログ停波を強行するのか疑問視する向きもあり、311以後は延期した方が良いのではないかという論調もあったのですが、あれだけ盛大にデジタルTVを売ってしまったこともあり、またアナログとデジタルのサイマル放送を続けることは経営的もキツいというテレビ局(特に地方局)の事情もあって予定通りに7月24日停波することになりました。
アナログ電波送信が停まるのは7月24日で決まりなのですが、そこに至るまでの移行期間をどうするかこれまた議論があったのですが、残り1ヶ月強の今日6月17日に詳しい移行スケジュールが決定、発表されました。
NHKの技術情報「◆7月1日以降の“アナログ放送画面を通じた特別周知”について」
これによると、7月1日から画面の左下に「アナログ放送終了まであと○○日」というスーパーが常時表示されるようです。
また青い画面の「お知らせ」が定期的に挿入されるようです。
そして7月24日12:00時にはアナログ放送がすべて終了し、テレビ画面には青い画面の「お知らせ」が常時表示され、その状態がアナログ電波が停まるまで継続します。
いちおう7月25日0:00時でアナログ電波が停まり、それ以降はアナログテレビには砂嵐しか映らなくなります。
ただ電波が停まるのは正確に25日0:00時ではなく、各テレビ局毎に多少時間が前後する場合があるようですね。
この7月1日からスーパーが挿入される、逆に言えば通常放送は6月30日までというのは意外と知られていないようです。
7月1日になってからTVを視てビックリしないよう、早めにデジタルTVに買い替えておきたいです。
うちは既にデジタル化しちゃったので、せっかくスーパー入れてもらっても視ることが出来ないんだよなぁw